おたのしみかい

言葉に出したら薄っぺらいけど愛がここにあるんだ

担降りしました

まさか、私が担降りブログを書く日が来るとは…

 

長野くんは殿堂入り、担当は大野さんという状況が長く続いていたのですが、いのおくんのことが好きになるという大きな動きがあって、さらにそこから優斗くんがお気に入りになって…というのがここ2年ほど続いていました。特に去年あたりから優斗くんが一番だけど担当は大野さんという、実質と名目に違いがあるねじれた感じになっていたわけです。現場でお会いした方々に「(まだ)降りないんですか?」「優 斗 担じゃなかったんですか」って何度言われたことか。

しがない1ファンでしかない私が誰担と名乗ろうとどうってことないとは思うのですが、こういうのって心境を残しておくとちょっと面白かったりすることもあるので、一応書き留めておきます。


5月31日の夜というか、日付が変わった頃に、ふと、もう優斗担ってことでいいんじゃないかなと思いました。31日はジャニーズ銀座2018 HiHi Jets 単独公演の千秋楽でした。運良く、チケット交換のお声かけをいただき、参加させてもらいました。ほんと片隅って感じの席だったけど、めっちゃぶち上がって楽しむことができました。すごいね、あのとき会場にいた人たち、端から端までみんな楽しんでたと思う。
いろいろお話?しながら帰宅して、その後もすごく楽しかったなぁってしばらく浸っていたんですけど。ふと、私は優斗くんに何を望んでいるのかな?とか思い始めてしまって。優斗くんがどうなったら優斗担になるつもりなの?って自問自答したというか。
したら、もう私、満足しちゃってたんですよね。優斗くんのMCも湾岸からさらに安定感を見せていて。優斗くんが当たり前のように瑞稀くんのシンメ(物理)で踊ってたりして。優斗くんの歌声をこんなたくさん聴けるようになったんだなぁって改めて思って。なんか、1年前にはここまでは想像できてなかった…。もちろん、これから先の優斗くんに対して、こんな風に歌って踊ってほしいとか、こういう仕事してほしいとか、こんなジャニタレになってほしいとか、いっぱいあります。たぶん優斗くん自身、夢を持っているだろうけど、私だって優斗くんにこうなってほしいって夢?希望??いっぱい持ってる。でもそれとは別に、今の優斗くんって最高だなって思って。ここで降りなかったら本当に降りるチャンスは二度とないんじゃないかってくらい、あの日の夜、満たされてたんですよね。それってとても幸せなことじゃないですか。「まだ終わらない」「まだまだ歩んでいくから」って優斗くんが言うのを信じてついていきたい。

 

2016年の夏は激動の夏で。サマステはKINGハイクラで申し込んでて、そのときの優斗くんはもちろんクラJの優斗くんで。でも6月の少年収レポでクラJ解体?ローラー隊に動きがあったことを知って、早売りでHiHi Jetsに優斗くんがいることを知って*1、サマステのチケットが届いて、少クラ生放送で優斗くんがローラーを履いてて、7月の少クラでHiHi Jetsを見て…サマステで見る優斗くんは元気なときもあったけれど疲れた顔をしていることが多くて、Explosionの振付がいつも違ってて(そこはちょっと好きだった笑)、8月下旬には羽場ちゃんと立ち位置・衣装の入れ替えがあって…24時間テレビのドラマなんかもあって、9月のドリボ&少年たちへと続くわけですが…。ユニット内の関係が悪かったと言われれば、まぁそうでしょうねって感じ?
去年の夏は一昨年のことを一々思い出してしまって、なんかすごく複雑な気持ちでした。去年の夏に入る前は払拭しきれていなくて。去年のJr.祭りからクリエを通して、漠然とした不安があって。

でも、去年のクリエの後くらいからかな?HiHi Jet 4人は本当に頑張っていて。いや、HiHiに限らずみんな頑張っているのはもちろんわかってるんだけど。猪狩くんが怪我から復帰してくれて。俺たちここからだっていうメッセージが活動を通して伝わってきて。いつの間にか箱推しの人が増えていて。作間くんが加入してHiHi Jetsになって*2、HiHiに勢いがついてきた。今年もやっぱり6月になったらあの激動の夏を思い出したけど、もう去年みたいな不安はないというか。期待の方が大きい。

実際、今のHiHi Jets、今の優斗くんの勢いはすごい。担降りしてから想像を超えるハイペースで仕事が発表されてて。いいタイミングで降りちゃったなって、幸せをかみしめています。ドリボ全滅だけど…

 

*1:そういえばNoisy Guysもあった…あのメンツも楽しそうではある笑

*2:少年収でのあのザワザワと動揺は忘れられない…