おたのしみかい

言葉に出したら薄っぺらいけど愛がここにあるんだ

夏が終わった(2回目)

決してレポではないし、感想と言っていいかもわからないけど、とりあえず書き残しておく。

長かった。夏に始まったツアー、JUMPing CARNIVALがとうとう横アリに。そしてそれはあっという間に終わった気がする。終わったのは、はるか前のような気がする。たった1週間前のことなのに。
思えば、仙台の感想を見ながら、日帰りできたじゃないか、なぜチケットを取ろうともしなかったんだと、後悔していた*1。大阪は何とかならんかと、見よう見まねでチケツイしてみたがどうにもならなかった上に、その日は仕事をしていて、取れてたとしてもどうにもならなかった。その後は日程的に難しく、結局、おとなしく自力で取れた(+譲っていただいた)横アリ2公演に行くことになった。

JUMPくんたちはワクワク学校で見ている。けど、あれは大規模なバラエティ公開収録みたいなもので。コンサート(ライブ?)とは全然違う。だからはじめて見る日は、緊張して手汗がすごくて、顔は笑っちゃっていた*2。だって、歌って踊るいのおけいが見られるんだよ?そりゃ緊張するよね。
開場して割とすぐ入って、席確認してうわっってなって。うっかりチケットを一人分で取ってしまい、本当にド緊張だったから、アリーナ席から手をぶんぶん振ってもらえたとき、めっちゃうれしかったです…

コンサートというと、どうしても嵐さんと比べてしまうんだけれど。もうね、めっちゃ楽しかった!!コンサートってこんなに楽しいんだなって思いました。変な言い方になるんだけど、どれくらいJUMP、そして伊野尾くんのことが好きか、自分自身ではかりかねてるところがあって。大好きだった。思った以上に。
嵐のコンサートでは、うわーーーー嵐実在してるー大野さーん!みたいになっていて、序盤はじっと固まってるのですが。JUMPでは、序盤から動けてた。ていうか、思ったより振りが入っている自分に笑った。ほんと、楽しくて。楽しくてたまらなかった。ヨワムシ★シューター、そんなに好きじゃなかったのに、もう大好きになっていて、自分安いなって笑
あと、過去のコンサートDVD見てイメージしていたより、ずっとスピード感があって。息つく暇なくわーっとクル感じがすごくよかったです。あれだけ完成していれば、セトリも動かないよね。

JUMPくんたちは、みんな本当にかわいくて、キラキラだった。かわいかったし、かっこよかった。9人もいて、みんないい!って思えるの、すごいなって思った。そんなうすーい感想になってしまう。
なんだかんだ言って、一番JUMPみを感じたのが、Beat Lineだったりロミジュリからの「愛してる」だったりしたので*3、刷り込みってすごいなって思いました。新規なのにね!
伊野尾くんは、初めて見たのが舞台だったから、歌って踊るのが本業なのに、なんかプレミア感を感じてしまっていた。踊ってる、かっこいー、歌ってる、かわいー、楽しそう…、おしゃべりしてる、こっち見てる、渋い顔してる、こっち歩いてきた、しかも先頭できた、あっちいった、横から見ると薄すぎ、後ろ姿もかわいい、生足細すぎ、いいですよー!etc.etc.
ペトラの衣装がかなりイメージどおりだったのが本当にありがたかったし、全体的に衣装がとてもよくて、眼福でした。あー、でもまた舞台観たいです。ドラマもいいけど、舞台が観たい(ミュージカルも可)。

1回は下の方、1回は上の方で見たのですが、バクステ正面の方で見ていないので、あと、伊野尾くんを見過ぎちゃってて、見ていないところが相当ありそうなので、DVD*4を今から非常に楽しみにしています。

実際に見て、イメージが大きく変わったのは圭人くんで。健一さんの息子ってずっと思っていてごめんねって思いました(事実なんだけど)。圭人くんは圭人くんで、すごく一生懸命で、すごく優しい。2回目のときは、圭人くんが喜んでくれたらいいなと思って、近くに寄ってきたときには超盛り上がってみました(周りの人からは圭人担に見えていたんじゃないかと思う)。
あと、やっぱり薮くんの歌が好きだなと思ったり。薮くんと高木くんがメインのかっこいい系の歌、待ってます!
2回目、見終わったとき、なぜか私の中でいのたかがすごくキてたんだけど、きっかけが自分でもよくわからなくて。どこかの高木くんが相当ペロかったんじゃないですかね。何なら伊野尾くんよりかわいいもんね。

先日、友人に「JUMPどうだった?」「山田くんって実際見るとどう?」と聞かれたのですが、「全員、かわいい、すごい」「壮絶。この世のものとは思えない。ジャニーズじゃなくてもあの世界にいる」という、ポンコツ感半端ない答えをして、苦笑されました。
でも、ほんと、JUMPくんたちって、奇跡的ですよね。
グッズの売れ行きのよさが本当に驚きでした。伊野尾くん個人のグッズもすごかったけど、パンフも売り切れるんですね……


どなたのか忘れてしまったのですが、JUMPは会いに行けるアイドルだったというブログを読んで、ほぅほぅと思っていたのですが、実際行ってみて、なるほど!と思った次第。嵐とは比べものにならないくらい近くに来る*5。嵐は嵐で、もちろん極上エンターテインメントで、スケールメリットを活かした楽しみがあるんだけど、この近さはたまらないな!って思いました。
きっと、これからもっと大きくなったらこの近さではなくなることもあると思うんだけれど、JUMPにはJUMPのよさを大切にしていってほしいなとか*6

 

まとまりがないままですが、またJUMPのコンサートに絶対行きたいし、いろいろな方とお話できたらうれしいな!と思いましたというところで、この夏の締めくくりとさせていただきます。ごちそうさまでした。

*1:単に私自身の温度差の問題なんだけど。

*2:手汗+笑顔が私の緊張スタイルで、ちっとも緊張して見えないらしい

*3:新曲披露はもちろんうれしかったけれど、DCTも聴きたかったよ…

*4:できればBlu-rayで!

*5:席が恵まれていたというのを差し引いても。

*6:何かエラそうな言い方になってしまった… 今、人気があると言えば嵐だとは思うけど、JUMPが嵐っぽくなる必要はないと思ってる、という意味です。嵐だって、しばらくポストSMAPと言われていたけど、違う形で花開いているわけで。