おたのしみかい

言葉に出したら薄っぺらいけど愛がここにあるんだ

高橋優斗くんを語るための5つのキーワード

ローラースケートでおなじみ、HiHi JETの高橋優斗くん*1を日々愛でています。

ここでは、もっとたくさんの人に優斗くんのことを知ってほしい!と思い、ちょっとした紹介をしたいと思います。

高橋優斗くん(17歳、春から高校3年生)を語るキーワードは以下の5つです。

  1.  色白
  2. 一生懸命
  3. 二面性
  4. のびしろ
  5. フレッシュ感

ちなみに、優斗くんを応援するのに向いているのは下記のようなタイプの方だと思います。

  1. クールな子より元気な子が好き
  2. 色が白い子が好き
  3. 完璧な子よりハラハラさせられるのが好き
  4. 成長を見守るのが好き

気になったらぜひお読みいただければ、幸いです。

 

1.色白

優斗くんを語る上で欠かせない要素、それが肌の色の白さです。
群舞にいても、とにかく目立ちます。少年倶楽部で言うと、色が白いので探せば、優斗くんか岩崎大昇くんかどちらかというレベルです*2。大まかな目安として、目がぱっちりしてる方、カメラ目線がばっちりキマってる方が優斗くんです。
色白にもいくつか種類がありますが、ジャニーズを代表する色白を分類すると、以下のようになるかと思います。
・玉森くん 銀白
・大昇くん 薄ぴんく(一時期の蒼白さはなくなった、と思う)
優斗くん 蛍光反射シート的な白さ
優斗くんの特徴は、発光してるような白さです。とにかく白い。まじりけなしの白さ。色の白さだけでぜひ一度探してみてください。見つけやすくてとても楽しいです。ハマります。

あと、色白に限らず、外見のよさが武器の一つです。
フォトジェニックと言われるように写真うつりがよく、安定しているのが特徴です。イマドキの子らしく手足も細長いです。「筋肉がない」という個性の持ち主で、細みですが、太ももとおしりはちょっともっちりしてます。
でも、顔やスタイルといったビジュアルがいいのはジャニーズなら当たり前ってところがあります。顔は好き好きありますし。
については、本人が松本潤くんに似てる的なことを言ってますが、そうでもないというか、ちょっと系統が違う気がします。似ているのは眉くらいです。確かに松潤もJr.時代は白い餅でした。そういう意味では和風にしたら優斗くんぽい感じになるのかもしれない…?? 顔の上半分が中島裕翔くん、下半分が知念くんに似ているという見立てをみたことがあります。これはとても特徴を捉えていると思います。特に口元がむにゅっ(ω)となってるあたりは知念みがあります。メンバーからも「顔がいい」と言ってもらえるし、「黙っていればイケメンと言われる」などと言ってます。とてもかわいいお顔なのですが、いわゆる「美形」とはちょっと違う気もします。柴犬な感じやキュルん♪とした感じがお好みであれば、優斗くんはオススメです。ほんと、ジャニーズの正統派柴犬顔です。ニノと一緒で、若干昭和みを感じさせるところがあるので、年上・年配の方からのウケもいいのではないかと思います。

2.一生懸命

Jr.が一生懸命にやるのは一見当たり前に見えますが、優斗くんはちょっと違う。不言実行タイプが多いなかで、とにかく、一生懸命さを表に出すタイプです。こんなに「がんばります」って言う子、はじめて、ってくらい。雑誌を読むと大概、何かについてがんばるって言ってるような気がします(笑)。例えば、「○○できるようになったけど××はまだまだ、がんばります」って感じで。今の課題を明確に示すタイプという言い方もできるかと思います。がむしゃら全力なのですが、自分を客観視するタイプのようにも見えます。
今年5月で、入所丸2年になります。HiHi JETという、ある種、特殊技能班に配属されたことによって、露出は多いのですが、定常的に難しい課題に挑戦している面があります。その課されたものに、いつも全力で取り組みます。しかも、その時点でできないことであってもチャンスだと思うと「やります!」と言っちゃうタイプです。そして、後でも述べますが、決して器用ではありません。そんな、毎度毎度の必死さというか、一生懸命さ、もっというならいたいけさが、優斗くんの持ち味になっています。見るたびに、心をうつ何かがあります。
あと、○○についてどう考えてるのかな?と疑問に思っていたことを、雑誌やラジオで話してくれる傾向があります(あくまでも個人的な印象です)。
なので、成長を実感しやすく、応援しがいがあります
「「優斗くんを応援しててよかったな」って思われるぐらいになりたい」と言っていますが、その言い方に嵐オタみを感じます(笑)

3.二面性

優斗くんといえば、元気ユウピーな、お天気でたとえるなら快晴みたいなところがあります。が、意外性というか、二面性のあるキャラクターの持ち主だと見ています。

メンタルについては「タフ」と思われがちですが、本人も「打たれ弱い」「意外とクヨクヨ、引きずっちゃう」などと言っていたり、安井くんからレッスン中にわかりやすくヘコんでる様子が報告されたりと、鋼のメンタルではありません。ただ、ヘコむけれどがんばれる子、諦めない子ではあるようです。表かと思ったら裏かと思ったらやっぱり表???みたいな、丈夫さと繊細さを兼ね備えた優斗くんです。

あと、後輩や年下の相談に乗ったり、年が近い同士だと持ち前の明るさでフレンドリーに接して仲良くなる力を持っているのですが……野球少年だったせいか、上の人には全然ガツガツいけない!この間も、ジャニーズオールスターズアイランドで玉森くんに頑張って話しかけたエピソードが雑誌で語られていましたが、そのヘタレっぷりはかなりのものでした。人間力はあるけれど、タラシではない、といったところでしょうか。
ヘタレとは言っても、意見は言える方です。あと、何がやりたいか、何をしたらいいのかわからないというタイプではなくて、何をするべきか考えるし、やりたいことがはっきりしているタイプだと思います。

とても明るくて、お調子者、おもしろキャラ、ワイルドなどと言われ、ムードメーカー的な面があります。その一方で、努力家真面目というキーワードも出てくるキャラクターです。スキル的にはまだまだなところが多いだろうと容易に推測できるのですが、おちゃらけなだけではなくて、真面目にがんばる一面があるからこそ、今のポジションにいるのかなと、思いながら見ています。

ラジオを聴いていると、ものすごく共感力が高いというか、とりあえず肯定から入るところがあります。その寛容さというか懐の広さは、とても17歳とは思えないものがあります。受け入れすぎて、トークがおかしくなっちゃってるところがあるくらいです。その一方で、ちょっと頑固なところもあるようです。その辺のバランスも面白いところです。

4.のびしろ

スキル面は未知数な面が多いというか、のびしろだらけです。ひどい言い方をすれば、現時点では何ができるのかがよくわからないというか。

わかっていることは、特殊スキルとして「野球」があることですね。ジャニーズにおいて野球ができるということはとても大切なことです(笑)。しかもキャッチャー。横尾くん以来でしょうか?野球大会ではファインプレー賞を受賞して、存在感を示しました。

ジャニーズとして見たときの基本スキルは、「ダンス」「歌」、そして「トーク」「演技」といったところかと思うのですが。
ダンスは、個人的には、Jr.である以上いちばん力を入れてほしいところです。最近、 ンチェさんに褒められたようですし、身体を鍛え始めたのもダンスのためだと思いたい。優斗くんのダンスは、いわゆる上手いというのではありません。見せる動き(ポーズ)は得意なようでキマるのですが、動きの大きさに速さが追いつかないときがあるように見受けられます。リズム感はなくはない。目立つ音にハメるのはうまいのですが、目に見えてズレるときもあります。Myojo LIVE! 2017冬コン号のオープニングマンションの写真を見てください。一人だけずれてます。むしろ奇跡ってレベルです。あれをみて、写真ってすごいなと思いました。そんな優斗くんのダンスには安定感がなくて、よくいえばライブ感がすごいです(笑)。同じ演目を複数回見ても、今日はどんなかな?と新鮮に楽しめます。ここまでものすごくdisってる感じになっちゃってるような気がしますが…...ダンスが上手くなってきている感じはあります。もっと固めたらイケるんだろうなというか。ダンスについて、松潤みたいなのがいいと雑誌で話していた記憶があります。自分のしたい動きにスキルがまだ追いついていない感じです。下手とか絶望的とかそういう印象は私にはありません。むしろ、しなやかな動きとダイナミックな動き、意外と両方イケそうな感じがあります。じっくり、ジャズ的なものをやってみてほしいなぁなんて思ったりします。
歌については、先日出た雑誌で急に「歌」と言い始めたので、クリエに期待したいと思います。
トークは、本人が得意だと思っているというか、武器にしていきたいと考えているところです。実際、らじらー!サタデー9時台に抜擢された昨年4月から11ヶ月の間に、めちゃめちゃ成長しました。共感力の高さを生かしたトークは聴いている人に嫌な気持ちにさせないという強みがあります。ちょっとした隙間も貪欲に埋めていくところがあって、勉強してるんだろうなと感じます。キャラクター的にバラエティー班なのは間違いないので、これからもがんばっていってほしいところです。Rの法則では、一言二言決まったことを話すほかはかわいい置物になりがちですが(まぁ、あの番組の男子はみんなそういうところがある)、ワイプに抜かれてるのを見ると、頑張ってリアクションしている様子が見られます。ワイプ大事。スタッフさんとお話したりすることもあるようなので、場慣れ以外にもテレビのことをいろいろ学んでいってほしいなと思います。本当は、真夜中のプリンスに出てほしいです。サイトを見てください。まだ優斗くんの写真が載ってます!(笑)実際に出ているのは皆さんご存じのように、Classmate JではなくLove-tuneなわけですが。今の優斗くんなら、なかなかいい仕事をするのではないかと思います…ぜひ…。情報局の動画では、優斗くんがHiHi JETのオチを担当しています。結構いい仕事をしているので、まだの方はぜひご覧ください。
演技は、昨年夏の24時間テレビでドラマ初出演!ベテランの瑞稀くん・涼くんと一緒に中学生役を演じました。とても緊張したようですが、優斗くんそのものって感じでのびのびやっているように見えますした。「盲目のヨシノリ先生」のメイキングにも少しですが映っていて、「先生!僕はサッカーのゴールじゃなくて、恋のゴールを決めたいでーす」という実際には使われなかったセリフを聞くことができます。めっちゃかわいいので、ぜひご覧ください。その後、ドリボもあったので、演技ってこういうことなのかな?っていう入口には立ったようですね。まぁ、ここはこれからです。今年も演技仕事(映像)があればうれしいです。

そして、HiHi JETである以上、外せないのが、ローラースケート。猪狩くんから「研修中」と言われていましたが、夏前の少年倶楽部を見たときの、あ…え…大丈夫??ってところから比べると、はっきりと上達が見てとれます。上達したのはサマステくらいでもわかったし、ドリボでも上達したなぁと思って見ていましたが。ジャニーズオールスターズアイランドでハイハイダンシングをはじめて見たときは、ちょっと泣きそうになりました。特技はローラースケートと自信を持って言えるくらいになってほしいです。

こんな感じで、優斗くんは何でもできるタイプではなくて、むしろ不器用です(例:ライフル)。これは裏返せば、器用貧乏になる心配が全くないということで、悪くないかなぁと勝手に思っています。
ほかのJr.との差別化という点では、差別化以前に何ができるのか問題があって、光るものはあるのだけれど、「強み」まで到達していないかななんて、思っています。とりあえず、今までどおりトークを強みとしながら、ダンスとローラーをがんばってほしいです。

5.フレッシュ感

東京B少年という後輩ユニットが立ち上がって、その中には入所半年くらいでユニット入りした龍我くんがいて、まさにクラJが立ち上がったときの優斗くん的なポジションなので、もう、優斗くんも新人感を出してる場合ではないというわけで。
もう2年?やっと2年?まだ2年?表現が難しいところです。
ただ、リアルな年数とは別に、優斗くんには常にフレッシュ感があります。テンパりがちな性格もあって、見ている側に不思議なおもしろみというか、ドキドキ感を与えるところがあります。このフレッシュ感はちょっと相葉ちゃんに似ているように思っています。
最近のラジオでは少しこなれ感も出してきているので(笑)、これからが見ものなのですが、フレッシュ感をある程度、失わずにいてほしいなと思います。

 

まとめ

HiHi JETは、年齢の割にベテランな瑞稀くん・涼くん・猪狩くんとのユニットです。最年長だけどダントツで後輩な優斗くんは、それぞれといい感じに関係を構築しているようで、それってなかなか簡単にできることではないよなぁと、感心しながら見ています。俯瞰で物事を見ることができるタイプ(二宮系?)で、全体の中での自分の役割といったことを考えて動けるし、かっこいいとかわいいの使い分けもできちゃうあざとさも持っていて、勢いに任せているように見えて意外と策士だと見ています。

何か、優斗くんのことを何もできないコみたいに書いてしまっていないか心配になってきた…...。もちろんまだまだこれからなところがいっぱいある優斗くんだけれど、だからこそ応援しがいがあるし、それよりも何よりも、キラキラしてます!見ていて元気が出ます。

今年はじめのらじらーで、「スーパーヒーローになるよ」と言ってくれた優斗くん。「抜擢に人気が追いついた 新風吹き込む芸人枠」と雑誌でキャッチコピーを付けられた優斗くん。もっともっと優斗くんのことを知って、好きになってくれる人が増えたらうれしいです。

★優斗くんは少年倶楽部のほか、らじらー!サタデー(NHKラジオ第一・土曜日・21:05~21:55、Jr.安井謙太郎くんと一緒にMC)、Rの法則Eテレ、月~木曜日・18:55~19:25、不定期出演)に出ています。

*1:「はしごだか(髙)」をはてなでは使わない主義です。なぜならはてなキーワードで文字化けするからです。まだ優斗くんはキーワード化されてないけれど、したときのために、「高橋」で書いています。ご了承ください。

*2:この2人背格好が似ているので、小さく映ってるときの判定が難しいのですが、衣装的に、HiHi Jetなら優斗くんで、東京B少年なら大昇くんです。