おたのしみかい

言葉に出したら薄っぺらいけど愛がここにあるんだ

ピカンチハーフ メイキング感想

メイキングの感想を書いたら、この過疎ったブログに今までにないほどのアクセスがあり、ちょっとびびっています。

ピカンチハーフが新曲と同日発売って、予約したタイミングではあまり意識していなかったのですが、なかなか強気?!

こちらのメイキングは、素晴らしかったですね!
簡単に感想を。

 箇条書きで(ときどき順不同)。

- ティアラで撮影がスタートする相葉さん。やたら似合う。でもセーラー服はもっと似合う。
- キリン、首短い(はじめ、キリンってわからなかった)。
- 翔くんおでこ。
- ハル、だんだん濃くなっているような。植え込みの枝に足裏を置いてぐりぐりする33歳。
- ハルの格好で、普通にしゃべる大野智がかっこいい。合間にはさまる大野さん静止画(うすく笑うハル)がやたらかわいくてたまらない。
- 10年経ってるってことで、覚えてる派と覚えてない派と。「覚えてる」の意味しているところの差のような気もするけど。
- タクマがすごくJCB。あの編み編みのサンダルが美脚にぴったりすぎる。あと、自由の女神のかぶりものが似合いすぎてる。
- ガラケーじゃなくなってるのは、夏にみたときにうわー、でもそうだよなーって思った。auのCMを思い出して懐かしくなったり(時期的に関係ない)。
- いのっちの細マッチョ感。そしていのっちが見てるところで魚を釣り上げる松潤。メイキング映えする人。
- ボラの煮付けって、想像するとすっごくまずそう。
- 銅像が変化したことに対して、ふっっと笑いながら「銅像は変わらないよ」という常識人大野智。私は変化の年数が多すぎることが気になるけど。
- 君枝さんにハルが襲われるシーン。秋山さんがまじめにやればやるほど、じわじわと面白さが。パジャマの腰の薄さ!大野さんが「何なんだ、これ」的なことを言うのがかわいい。そして、あの花火のシーンは、夏に見たときに並びで見ているのが家族(母・高校生くらいの女子・中学生くらいの男子)で、ちょっと気まずい空気が出ていたのが忘れられない。
- お通夜の泣きのシーンはものすごく面白かった(特に翔潤)。大野さんは泣いてる顔が酔っ払いのゴリラの真似っぽい。
- ダブルスーツの着こなし(?)。気づいていて、ハルっぽさなんだと思ってたけど、まさか「ハーフ」を表していたとは!説明する大野智がイケメンすぎる。「ぴかんちはーふ!」ってドヤ顔がかわいすぎる。
- 堤さんとネタ合わせ(?)するいのっち。堤さん自体が面白い。
- しれっと翔さん。
- 左打ちの二宮さん。
- 松岡(笑)。
- レスリング姿の翔くんは本当に素晴らしかった。そして謎のキャラがのっかって。「左の」とか何なの!
- 時間がないのはわかってたけど、お金もなかったのね、とか。いわゆる映画のお金感覚ではないってことか。
- みんなで歌う「道」。大野さんの声が。ハルで調子っぱずれなんだけど、上手い。
- オールアップ大野さんの挨拶がじわじわくる。「こんなにしっかり撮影するとは」はともかく、「呼んでください」って!
- 翔くん、松潤と挨拶が続いて、もう勢いで行くしかないと気持ちを固めていく相葉さんの顔がいい感じ。
- メイキング終わりで結構語る大野さん。次回作では不倫相手と戦ってください、ぜひ。

 

 

 

関係ない話。

うっかりSakura初回盤のamazonのページを見ちゃって*1。レビューはブログとかtwitterではないんだから。「買わなくて正解」みたいなのはさすがにどうよと。営業妨害にしか感じられない。
ナレーションのことを、要らないと思うのはもちろん自由で、私自身、なくてもいいと思ってるけど。熱がありすぎて残念になるっていう、よくあるパターンだよね。
私は少なくとも、メイキングはあってよかったと思うし、これからも付けてほしいと思う。

*1:見たくないものは見なければいい。普段、レビューは見ないことにしてる。