おたのしみかい

言葉に出したら薄っぺらいけど愛がここにあるんだ

学生ではなくなってからだいぶ経つ。社会人になると春に限らず小規模な別れと出会いの繰り返しになる。そんな中、今年は久しぶりに、春は別れと出会いの季節なんだという実感を強く持っている。

去年の今頃は、いのおくんのいろいろが気になって気になって見始めていた。4月には、岡田担の友だちにV6のコンサートのことを話しながら「いのおくんが…」と言っていて「また端っこ?!」と笑われていたのを思い出す。いのおくんがどんどん真ん中寄りになっていくなんて、全然考えてなかったから、「事務所が推すのをただ受け入れるよ」と笑っていた。まさか、こんなに推されて、大野さんよりいのおくんにお金を使うようになるとは(ちゃんと計算してないからわからないんだけど、体感としては使ってる)。VS嵐では「伊野尾だよ!」で一発当てたなぁとは思ったし、岡田くんの変態的な発言はいのおくんの魅力をわかりやすく紹介していて、注目度が高い人の影響力の強さって本当にすごいなと思ったりした。

今のお仕事ラッシュをゴリ押しだと言う人もいると思う。でも、需要がないところに供給はされないし、絶対にできない仕事をあてがうこともない。期待値の高さが仕事を呼ぶ。少し前までは、こういうお仕事はまだ難しいのかなとか思うことがあったけれど、3月に発表されたお仕事の数々だけでも現場での期待値の高さが十二分に感じられたので、去年の今頃思っていたように、ただただ盲目的に活躍する様を受け入れて楽しんでいきたい*1

という、来年度にむけての所信表明*2

*1:そうは言っても恋愛ものが苦手とかそういう嗜好はあるので、お仕事が発表されるたびに一喜一憂するんだとは思う。

*2:最近の雑誌からいのおくんのお仕事に対する姿勢?スタンス?が見られるように思うのですが、一社会人としてアイドルという職業を選択した覚悟のようなものが感じられていいなぁと勝手に思っています。